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【高配当株ポートフォリオ公開】増配で年間配当金50万円突破【月4万円】

こんにちは、あきパパ(@akipapa_fire)です。

私はFIRE目指して資産形成をしており、

  • 基礎生活費を賄うための高配当株投資(目標:年間240万円の配当金)
  • 子供の学費など、将来見込まれる大きな支出に備えてインデックス投資

をそれぞれ実践しています。

 

今回はそのうち高配当株投資に関する記事になります。

 

個人投資家の1つのモデルとして、良くも悪くも参考になれば幸いです。

 

年間配当金50万円突破!

前回は2025年4月、年間配当金額45万円達成のときにポートフォリオを公開しました。

それからわずか1ヶ月。

 

今年の目標だった年間配当金50万円を早くも達成しました!!

 

▼前回記事はこちら

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配当ポートフォリオを占めるTOP10(十傑)の銘柄は割合順に

  1. 三菱商事(→)
  2. オリックス(
  3. 三井住友FG(
  4. ブリヂストン(
  5. 日本たばこ産業(
  6. ブリティッシュアメリカンタバコ(
  7. 伊藤忠商事(→)
  8. エクセディ(→)
  9. 小松製作所(NEW
  10. ベライゾンコミュニケーションズ(

※()は前回からの順位変動

となりました。

マイポートフォリオの配当王は三菱商事から変わらずです。

一方で、総合商社の決算が出尽くしましたが今期・2026年3月期は伊藤忠商事が商社首位になる予想みたいですね。

 

伊藤忠は非資源が強く、比較的安定成長しているイメージがありますね

 

www.nikkei.com

 

年間50万円といえば月額では約4万1千円十分な収入源であり、家計の戦力です。

 

1日あたりにすると約1300円を自由に使えちゃいます。

 

毎日軽めのランチいけちゃいますね

 

オリックス、三井住友FG、小松製作所が大幅増配

今回、5月の決算ラッシュでオリックス、三井住友FG、小松製作所が大幅増配となり、順位を上げてきました。

 

予想1株配(円)

  • オリックス 98.60→120.01 (+21.7%)
  • 三井住友FG 122→136 (+11.5%)
  • 小松製作所 167→190 (+13.8%)

 

僕の感覚としてはもともとの配当利回りにもよりますが、増配は5%でも十分、10%以上の増配なら「よくやった!!もうお前を離さない!!」って感じですね。

 

オリックスはもともとの期待値よりもやや低めでしたがそれでも十分すぎるくらいの増配幅ですね。

 

追加資金を投入せずとも年間配当額を押し上げてくれるのは本当にありがたいですね。

 

減配した銘柄も・・・

一方で減配予想をだしてきた会社もありました。

日本製鉄です。

 

私が銘柄選びで注意している3原則

  • 定番銘柄であること
  • タコ足配当でないこと
  • 安定配当型の企業であること

このうち、日本製鉄は「安定配当型の企業であること」を満たしていません。

業績に連動して配当も増減するタイプの企業になります

 

高利回りと持っていないセクターという点に惹かれて購入した銘柄ですが、減配リスクは常につきまとう企業だったのでまぁ仕方ないでしょう。。。

 

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新規購入銘柄

2025年4月はトランプ関税ショックにより相場が暴落しましたね。

 

今回、私はここぞとばかりに買いに向かいました。

 

購入したのは以下の銘柄達。

 

オリックスはコロナショック以来の追加購入です。

 

同じくリース業の三菱HCキャピタル定番中の定番銘柄ですね。いつか買いたいと思っていましたがなかなか下がらないんですよね。それが今回のショックでついに買うことができました。

 

購入直後は即座に含み損となり、損失拡大していっていましたが現在はどの銘柄も含み益となっています。

 

今回のトランプ関税を発端とした暴落、まだ火種は燻っているものの、「思ったよりすぐに相場が回復したな」という印象でした。

 

みなさんは今回の暴落、どのような印象だったでしょうか?

 

所感

さて、4月はトランプショックにより市場は大混乱となりましたがコロナショックでの経験を糧に果敢に利回りの上がった高配当株を買い漁りました。

 

ちょっと前のめりすぎたかな?と思っていましたが、現在の結果としては悪くない選択でしたね。

 

決算での増配も合わさり、年間配当50万円という今年の目標を早くも達成することができました。

 

家計のほうでは子供も大きくなり、長男は「くもん」を始めてみました。食費は嵩むし、色々と出費が増えていきます。

 

そんな中でプチボーナスとなる配当金の存在は日に日に心強さを増しています。

 

今後も配当金を育てて、長男が年長さんになったくらいにパーっと家族旅行に行きたいものです。もちろん、配当金でね。配当旅行ってやつです。

 

ではまた。

 

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