全国の可哀想なお父さん、こんにちは、あきパパです。
現在私には2歳と0歳の息子がいます。
2歳児といえばイヤイヤ期真っ盛りで大変な時期ですよね。
私も「パパ嫌い!」をはじめとした「パパイヤ攻撃」を日々受けております笑
大丈夫です、安心してください!「パパ嫌い!」と言われているお父さんはあなただけではありません。今日は長男が私にはなった辛辣な名言を4つ紹介します。
あきパパ家のリアルな「パパ嫌い!」の様子を聞いて「俺だけじゃないんだ・・・!」と安心していただければ幸いです。
共に悲しみを分かち合おうではありませんか!
・パパ嫌い!と言ってくるお子さんと仲良くなりたいお父さん
2歳児の息子に言われた辛辣な名言4選
「パパ嫌い。ママだけ好き。」
出ました・・・!
トップバッターは定番中の定番「パパ嫌い」。
全国のパパさん、めげずに頑張りましょう、、、!
そしてなぜかママ「だけ」が好きであることを強調してきやがりました。
Onlyをつけるようになったね!!すごいね!!!
息子の語学力の向上に涙を禁じ得ません。
機嫌のいいときはちゃんと「パパも好き」っていってくれるもんね!!
「パパあっちいきなさい!」
パパママの真似なのか命令口調ですね。「命令形」を使いこなすほど語学力が向上しているということです。こんなに成長してくれて嬉しいです。私たちが一生懸命話しかけてきた甲斐がありました!
長男は派手ハッキリと好きな人の順番を決めてやがります。
じじ>>>ママ>パパ
です。(強すぎるじじ!!)
特にじじがいるときに私が近くに座ると、
「ここはじじの席!パパはあっちいきなさい!」
と怒られていまします。
じじよりパパママのほうが一緒にいる時間は圧倒的に長いのですが、一緒にいる時間だけで好き好き度が決まっているわけではないようです。
これは心に留めておきたい!
顔を指さされて突然「ばいきん!」
これはかなり傷つきました。
人の顔を指差して「ばいきん!」って、、、いじめか???
正直かなり悲しい気持ちになりました。
腹が立ったので本当に大人気ないのですがバイキンマンのおもちゃを持ってきて「僕はバイキンマン!」と追い回してやりました。
息子は爆笑にながら「僕はアンパンマン!!」と言って逃げ回っておりましたとさ。
マクドナルドのポテトを食べたパパに対し、「ぺっ!しなさい!」
長男はマクドナルドのポテトが大好きです。
私もポテトを食べるのでLサイズを購入して一緒に食べます。
ポテトを口に入れた瞬間、
「パパのじゃないよ!食べちゃダメ〜!ぺっしなさい!!」
ぺっしなさい、だと・・・!?
咀嚼したポテトを口から吐き出せというのか息子よ?ええんか?
俺の吐き出したポテトお前責任取れよ!!?
そんな気持ちになりました。
あとそのポテト、パパが買ったんだよ。
「パパ嫌い」は成長の証
私は「パパ嫌い」をあまり悲観していません。もちろん心にくるときもありますが。
息子の「成長の証」のように感じるからです。
「こだわり」がでてきたこと、それを表現できるほど言葉がしゃべるようになったこと。それらの「成長の証」が「パパ嫌い」なのではないでしょうか。
「パパ嫌い、ママがいい!」というのも、パパが本当に嫌いというよりは「ママと一緒にやりたい」というこだわりの現れに感じています。
パパの出番は必ずある
うちの長男はお風呂や歯磨きなどをママと一緒にやるこだわりが強いです。「パパとやろう!」と声かけると、「ママがいい!」と駄々をこねられて拒否されてしまいます。
ですが、ブロックで遊ぶ、図鑑を読む、などは「パパとやる!」とママよりパパを頼ってきてくれます。これはきっとブロックや図鑑はパパのほうが上手だったり、詳しかったりするからだと思います。
パパの出番は必ずあります。お子さんの興味のあるもの、かつ、自身の得意・好きなもので一緒に遊んであげるのはどうでしょうか。こうした一緒に遊んだところから繋がって、パパとのお風呂や歯磨きも気が向いたら一緒にやってくれるようになり、最近では長男も「パパも好き〜」と言ってくれるようになりました。
まとめ
いかがだったでしょうか?2歳児の息子に言われた辛辣な名言を4つ紹介させていただきました。
「パパ嫌い!」は辛辣ですが成長の証。子供との良い関係を築けるように向き合っていきたいものですね。