子育てしながらFIRE目指しますが何か?

30代夫婦が2人の子供を育てながらもFIREを目指す

【資産形成×子育て】2024年の目標【共働き夫婦】

こんにちは、あきパパです。

2児の子育てしながらFIRE目指してます!

今回は目指すFIREに向けて2024年にやりたいこと、達成したい目標を整理しました。

本記事ではFIREを目指しての資産形成や、育児休業後の子育て時間確保などに関し、今年の私の目標を紹介します。

同じくFIREを目指している方や、子育て世帯の参考になれば幸いです。

資産形成における目標

250万円貯蓄する

貯蓄の目標として年間250万円以上を貯蓄(あるいは投資に回す)ことを目標とします。

ちなみに2023年は給料・配当金・給付金などを含めた総収入980万円に対し、貯蓄額は380万円でした。

貯蓄率は約39%になります。

今年は前年からの育児休業の影響で以下の収入の減少を見込んでいます。

  • 夫:育児休業の影響で賞与額が減少、長時間労働是正で残業代減少
  • 妻:育児休業のため収入減(賞与なし)

収入減収額を加味し、250万円の貯蓄を今年の目標としました。

我が家は家計簿アプリ「マネーフォワードME」で家計簿をつけて家計管理をしています。今年もマネーフォワードを利用して目標金額250万円の貯蓄に向け家計管理をしていきます。

無理な倹約は続かないのでQOLを下げずに貯蓄することを第一としています

ライフプランを作成する

みなさんは「ライフプラン」という言葉を聞いたことがありますか?

ライフプランとは将来のライフイベント、家族構成の変化などから将来の資産状況・収支の予測を立て、具体的な資金計画に落とすもので、年ごとの収入・支出・貯蓄額を予想・計画します。

  • 長男が中学校のときに海外旅行に行きたいな
  • 子供の学費がかかり始めるのはいつ頃から?
  • 50歳になったら仕事やめたいな

など、将来いつお金が金額になるかをあらかじめプランニングしておくことで、資産形成の目標や、そのための行動の検討材料にすることができます。

↓全国銀行協会さんのサイトでシミュレーションが可能です。

www.zenginkyo.or.jp

将来いつお金が必要になるかを知ることは投資戦略を練る上でも非常に重要です。

また、家族の価値観の見直しにもなります。

今年、妻との価値観の共有も兼ねて、ライフプランを一緒に作りたいなと思っています。

夫婦間の価値観共有は大事ですよね

100万円修行を達成する

昨年、SBI証券のクレカ積立のために三井住友カード(NL)ゴールドを契約しました。

SBI証券で三井住友カード(NL)ゴールドを使って投資信託を買うと、購入金額の1%のVポイントの還元を受け取ることができます。

仮に年間60万円積み立てれば6000ptを得ることができますね。

どうせならお得に投資したいですよね

こちらのクレジットカードは通常年会費が5500円かかりますが、

年間利用合計100万円以上でこの年会費が永年無料になる&ボーナスポイントが10000pt手に入る

という特典があり、界隈では「100万円修行」などと呼ばれています。

この「100万円修行の達成」を今年の目標の一つとします。

具体的な対策としては

  • 三井住友カード(NL)ゴールドを支払いのメインにする
  • 固定費の支払いに設定
  • 家族カードを発行して妻にも使ってもらう
  • 固定資産税の支払いに利用
  • ふるさと納税の支払いに利用

を考えており、すでに実践を始めています。

↓現在の進捗率23%

お得なクレジットカードは資産形成に欠かせませんね

家庭における目標

残業時間削減

昨年は残業時間が月平均約60時間と家族との時間を大幅に犠牲にしてしまいました。

定時は幻や

次男が生まれたこともあり、今年は月平均30時間以下を目標に残業を抑えていきたいです。

対策としては

  • 時間外労働の制限の制度利用の検討
  • 在宅勤務の利用
  • フレックスタイム制の利用

を考えています。

時間外労働の制限は未就学児の養育者を対象に、1ヶ月最大24時間年間最大150時間に残業を制限させる制度です。

↓関連記事を載せておきます

akipapa-fire.com


在宅勤務とフレックスタイムについては残業を減らすというよりは保育園の送迎や、子供のお風呂などを夫の私が対応することで夫婦間の負担の偏りを減らしたいと考えています。

まとめ

以上、あきパパの資産形成、家庭における2024年の目標でした。

  • 年間250万円の貯蓄
  • ライフプランの作成
  • 三井住友カード(NL)ゴールド100万円修行達成
  • 残業時間を月平均30時間以下に削減

上記目標に家計管理に仕事に頑張って行きたいと思います!